読者の皆様、お疲れ生です~。

先日京都にある泉屋博古館の実方学芸部長様に講演をしていただく機会に恵まれ、多数のご参加者に向けて、「住友コレクションの掛け軸―表装を愉しむー」というテーマでお話をして頂きました。

 

私が司会を務めさせていただきましたが、その様子がこちら ↓

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ご参加者の中には、住友連系の会社の重鎮もいらっしゃり、緊張感が高まってまいります。汗

 

実方学芸部長様のご講演中の様子がこちら 


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掛軸、巻物、屏風など東アジア独自の書画芸術の形式である「表装」。そこに凝縮された装飾・演出から保存・管理についての知恵や美意識について、泉屋博古館所蔵の住友コレクションを題材に、わかりやすく、興味深くお話をしていただきました。

 

またご参加の方からの質疑応答においても、長くコレクションの価値を保つための課題について、掘り下げた解説をしていただきました。

 

講演会終了後には実方学芸部長様にもご出席いただき、懇親会を開催致しました。

 

これからも皆様のお役に立つ講演会等のイベントを企画、実施して参ります。
次回は、12月に恒例になりました日本銀行大阪支店長様の講演会を予定しています。

こちらもふるってご参加下さるようお願い申し上げます。

それでは皆様、季節の変わり目、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。